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ホンダ・GB250クラブマン
日産・セフィーロ






































ホンダNSR250R(MC18 '88/type 2J)

 2004年12月第2土曜日検討、中旬従兄弟から譲渡、2004年12月31日大雪の中復活、翌2005年1月19日登録・納車完了。2005年6月20日、消耗品の交換・メンテナンスを経て完全復活。

 クイーン方の従兄弟から譲り受けたNSR。最初はRVFかVFRだと思っていたが、完璧にNSRだった。従兄弟いわく、約5年間眠っていたという。そこからの復活は素人のおれからしてみればかなり大変だった。だけど、機械いじりとオートバイという機械の楽しさを教えてくれた大切な1台である。

 あとで、最初はまったく動かなかったこいつの完全復活までの道をノーカットで書き記そうと思う。

 あと、こいつのおかげで大型二輪も取る事となる。

 いろんな意味で衝撃的なオートバイである。特に、パワーバンドに入ったときのバカみたいな加速とGはヤバイっす。


型番 MC18
エンジン
MC16E(空冷・2ストローク・クランクケースリードバルブ・V型2気筒)
総排気量 249cc
ボア×ストローク 54.0×54.5
全長×全幅×全高(m)
1.985×0.640×1.105
最大出力(ps/rpm) 45/9500
最大トルク(kg*m/rpm) 3.8/8000
燃費 25km/l前後かな
乾燥重量 127kg
変更履歴 マフラー:メーカー不明
(おそらくブルーフォックス)
(サイレンサー無いに等しい)ほぼ直管
キャブレター:オーバーホール済み
右ブレーキレバー:二回
タイヤ:前後輪一回/DANLOP GPR-100
エンジンオイル:Honda製GR2
ミッションオイル:MOTUL TRANSOIL
プラグ:NGK BR9ECM
チェーン:RK 520RX-110L
ヒカル☆的解説と一言メモ 二代目NSR。初代NSRから13ヵ月後、時は1988年、速度リミッターが無い最後の年に、
フルモデルチェンジを果たし、ライバル・ヤマハTZR250を完全に引き離した。
歴代NSRの中でもっとも前傾がきつくレーサーに近い。
その過激でアグレッシブなポテンシャルから、
”最強のNSR”と言われている。
それが、通称「88NSR」なのである。
公表スペック完全無視の最大出力、暴君と思えるような加速力。
ホンダがパワーと走りに徹底するあまり、サイドミラーとヘッドライトが極端に小さくなり、
サイレイサーも細くなった。しかもものすごく乗りにくくなった。
たぶん、歴代最強が88、
その次にガルアーム(MC21)か89(MC18)、プロアーム(MC28)か87(MC16)の順だと思う。
88以外はパワーだけで見るとほとんど同じ?んなわけないか。
でも、ガルアーム最速の意見も多い。はっきり言って、本気で走ることになると腕が必要。だから、
ど素人・ペーパーライダーは乗るなって感じ。冗談です。
88NSRから追加されたSP。これは、ロスマンズカラーに、マグネシウムホイール、サスペンションが違う。
88NSRはJ型とも言われ、スタンダードは2J、SPは4J型と分けられる。
ちなみに、うちのは、88前期型。

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