型番 |
MC18 |
エンジン |
MC16E(空冷・2ストローク・クランクケースリードバルブ・V型2気筒)
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総排気量 |
249cc |
ボア×ストローク |
54.0×54.5 |
全長×全幅×全高(m) |
1.985×0.640×1.105
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最大出力(ps/rpm) |
45/9500 |
最大トルク(kg*m/rpm) |
3.8/8000 |
燃費 |
25km/l前後かな |
乾燥重量 |
127kg |
変更履歴 |
マフラー:メーカー不明
(おそらくブルーフォックス) (サイレンサー無いに等しい)ほぼ直管 キャブレター:オーバーホール済み 右ブレーキレバー:二回 タイヤ:前後輪一回/DANLOP
GPR-100 エンジンオイル:Honda製GR2 ミッションオイル:MOTUL TRANSOIL プラグ:NGK
BR9ECM チェーン:RK 520RX-110L |
ヒカル☆的解説と一言メモ |
二代目NSR。初代NSRから13ヵ月後、時は1988年、速度リミッターが無い最後の年に、
フルモデルチェンジを果たし、ライバル・ヤマハTZR250を完全に引き離した。
歴代NSRの中でもっとも前傾がきつくレーサーに近い。 その過激でアグレッシブなポテンシャルから、 ”最強のNSR”と言われている。 それが、通称「88NSR」なのである。
公表スペック完全無視の最大出力、暴君と思えるような加速力。
ホンダがパワーと走りに徹底するあまり、サイドミラーとヘッドライトが極端に小さくなり、
サイレイサーも細くなった。しかもものすごく乗りにくくなった。 たぶん、歴代最強が88、
その次にガルアーム(MC21)か89(MC18)、プロアーム(MC28)か87(MC16)の順だと思う。
88以外はパワーだけで見るとほとんど同じ?んなわけないか。
でも、ガルアーム最速の意見も多い。はっきり言って、本気で走ることになると腕が必要。だから、
ど素人・ペーパーライダーは乗るなって感じ。冗談です。
88NSRから追加されたSP。これは、ロスマンズカラーに、マグネシウムホイール、サスペンションが違う。
88NSRはJ型とも言われ、スタンダードは2J、SPは4J型と分けられる。
ちなみに、うちのは、88前期型。 |